ショッキングニュース ~永住権に向けてのビザニュースで~
数日前、こんなニュースが飛び込んできた。
技術独立移住申請には、英語力と実務経験が2006年7月以降より重要になると発表
オーストラリア移民多文化関係省大臣と文部科学省大臣が
「技術独立移住ビザカテゴリー(サブクラス880と136)技術移民」について発表
その中で、政府は新たに申請者に対して3つの条件を決定
1.技術独立移住ビザ申請で必要な英語のベースレベルを上げる
(現在の申請最低条件 IELTS General Module each section 5.0以上)
今後、最低each section 6.0以上? ・・・・ 15点
All 6.0以上 → all 7.0 以上で? ・・・・ 20点
IELTS 5だと申請できなくなる!?
2.英語力のある申請者にボーナスポイント
IELTS all 7.5以上?で ボーナス
3.「実務経験」に重点をおく事に
この変更で、現在、新卒者技術独立永住ビザ(サブクラス880)申請時に実務経験免除を受けられていた留学生は
技術移住の条件を満たす為、実務経験を要求される事に!
政府はそのような学生にオーストラリアで実務経験を積む為の一時滞在ビザを発給方針
両大臣は、2006年後半と2007年前半の施行を視野に、今後、変更の詳細を決める予定
なかなかショッキングなニュースであった。
1年ちょっと前に、技術査定団体から900時間の実務経験を求められた時に続く、ショッキングニュース第2弾だ。
やっぱり、簡単には永住権を取得させてくれない。
これがドラマなら、やっぱこの辺でもうひとつ障壁を作って、苦労させて、盛り上げて・・・となるが、
残念ながら、当の本人はそこまで余裕がなし。
これから、3ヶ月位で詳細と施行時期等、色々と確定していくんだろう。
気になる点は、
やっぱり、いつから施行されるかという部分。
2006年後半 と 2007年前半・・・・
2006年後半と言うのは、11月位か・・・・?
それなら、もうどうしようもない。逃げようがない。そうなると、(悲しいが・・・)新しい制度での申請者第一号になるだろう!
ただ、2007年前半となると、現行制度で滑り込みで申請できる最後の人になれるかも!
こうなるとありがたいが、仮に切りよく1月1日施工となると、書類の準備を含め、実質クリスマス休暇前にやらないといけないので、
オーストラリアの書類作業のresponseの遅さを考えると、非常にストレスフルだ。
仮にその時期になると、学校の年度の修了&始業と言う時期で、日本で言う3月、4月に相当し、
僕を含め、最も多くの学生が卒業し、サブクラス880として申請する時だ。
僕を含めた多くの卒業する学生を新制度の第1号にするのか、最後に旧制度にて素通りさせてくれるのか・・・ 政府の方針が気になる・・・。
施行までの経過措置があるかも気になるところ・・・(現在、学生の人は該当しないとか・・・)
これがあれば、一番助かるなぁ・・・
けど、英語力に関しては、サブクラス880だけでなく、136もだから、
IELTS5.0で良いというような経過措置というのはないだろうな・・・
もう1つ新しい制度で気になるのが、「英語力」
これに関しては、all 6.0を取るしかない。
これは、僕の場合、writingだけの問題 (全部同時にmarkしなあかんけど・・・たぶん大丈夫?)なので、最低条件はクリアできると思う。
ただ、今まで20点取れるところが、15点に下がるので痛い・・・
ただ現在、MODL(移民必要職業)リストに載っているCOOKのおかげで、追加で15点が算定できるので、
20点の予定が15点になっても、申請に必要な120点をクリアしている。
けど、これも、人材の過不足を見て適宜変更されるものなので、いつまで残るのか気になるところ・・・
例えば、アデレード(南オーストラリア州)の場合、先週の新聞で、ChefもCookも、不足率0%と出ていたのだ。
Interstateでの不足率によって検討されるとは思うが、不足していない=イコール、あるいは過剰供給と言うこと
MODLリストから外れたら、しかも新制度の適応だとしたら、115点しかいかなくなり、
僕のビザ申請に必要なポイントクリアが非常に危機的状況になるな・・・・
3つ目に気になる点は、サブクラス880の申請に先立ち、実務経験を要求されることになるという事。
これも、数ヶ月前から噂は聞いていたが、ついに方針が正式に発表されたことになる。
Accountant (会計士)等、大学で習っている人達に対して、実務経験を求めていくという噂だったけど、
(CookやHairdresser等はすでに、技術査定審査機関に、去年から900時間を求められていたので)、
政府の方針と言うことは、Cookを目指している僕にも、卒業後、永住権申請前にさらなる一定の経験を求められるのかもしれない。
(ビザの兼ね合いで政府がそう言ってるだけで、各技術査定団体の個別判断であれば、
Cookの場合、もう適応されているので変更もないだろうし、良いのだが・・・)
最悪、色々な条件を突きつけられたら、来年初頭に永住権申請の予定が、
SIR(永住権を目指す人の3年間の一時滞在ビザ)ビザ申請に変わるかもしれない。
けど、このSIRビザに関しても、アデレードではすでに人が増えているので、該当地区から外れると言う噂も聞いているので、
ちょっと不算要素である。
(もし外れたら、SAのCountry Sideを希望エリアで申請して、
アデレードから1時間位離れたバロッサやクレアバレーのワイナリーのレストランで働こうかな・・・)
とまあ、不安なニュースが久々に飛び込んできたが、それは留学する前から覚悟していた事。
今さら、必要以上に不安に思っても、道の変更は出来ないし、今年の末まで進むしかない。
むしろ、かなりハードルが上がってきた学校の勉強をしっかりしよう。
単位を落として、次のレベルに進めないという事がないように、目の前のやるべき事に全力を費やしたいと思う。
しかし、こんなにビザのハードルを上げていくと、狭まってきている永住への門がさらに狭くなり、
あと、5年もしたら、本当にエリートの様な人しか来れなくなるだろうな・・・
南奥時報
「留学生移民去留難定・・・・}
無料の週間中国語新聞(5月26日発行)にも、top newsで、でていた。
中国語はわからないけど、漢字の意味からあの事やね・・・とすぐにわかった。
韓国系にも発表されていたらしい。
日本系はと言うと、何処にのってるのかな・・・・
タイムリーなネタは・・・
2006年5月22日
5月28日写真&コメント追加
KAPPA