SUMIN日記 2006年11月 第2週



11月8日(水) 性教育!!


この日の夜、子供たちと3人でシャワーを浴びていた時のこと・・・。長男が、

「お母さん、男の子はピーニッツなんだよね?そして、女の子のお腹には卵があるんでしょ?先生が言っていたよ〜」と、
言ってきた・・・。

1週間前にも同じようなことを私に言ってきたのだが、
「何?ピーナッツって?(・・?) 」その時は、発音よすぎてわからなかったけれど、今日は分かったよ・・・。

長男は、「男の子の持っているのは、ペ○スだよね?」と、言ったのだ!!


そういえば、今学期が始まった時に、学校からのプリントに、「Family Life Education」を始めます。、
Reception〜2年生の子供たちに対して、自分の体のこと、性のことなどを勉強するからねと、書かれていた。

内容は、Receptionクラスの子供たちには、「男の子と女の子の体の違いを認識すること。」と、書かれてあったので、
学校で勉強してきたことを、私に教えてくれた長男・・・。


私  「先生からどんな話を聞いてきたの??」と、聞いてみた。

長男 「男の子は、ぺ○スを持っていて、女の子のお腹には卵があるんだって、あと僕たちはみんな卵だったんだって!!」

私  「話を聞いてどう思った?」

長男  「僕は、卵だったのを覚えてるから〜。」


ホントかよ・・・。Σ(゚∀゚*)


私  「Shoちゃんは、男の子でオチ○チンついて産まれてきたんだから、大事にしてね」 と、言ったら、


長男  「分かってる!!だから、みんなに、トイレでオチ○チンの見せっこしたの。みんなに見せるのってすごくない?」
     (いつもつるんでいる仲良しBoys4人組でトイレで見せ合いしたらしい・・・。)

 (゜ロ゜)ギョェ!  「見せるものではないよ。ちゃんとしまっておきなさいよ〜」


いや〜!!オーストラリアの小学校に長男が飛び込んでから、色々戸惑ったり、驚いたりしてきたけれども、今回も驚きました。
5歳児に性教育を始めるんだからね・・・・。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!



私の育ってきた日本では、小学校の4年とか、5年になった時に、女子だけ視聴覚室に呼ばれ、男子は校庭でサッカーをしていた。
そして、初潮のことや出産のこと、体の違いなどのビデオを観た気がする。(もっと早くに教育を受けていたのかは記憶にも無い。)

これは、少なからず少しショックなことの1つとして記憶していて、「何で女の子だけ、そんな目に合うんだろう・・・。」と、思った。
その前後に、近所の6年生に「子供は、こうして出来るんだよ〜。いやらしいことするから子供が出来るのよ。」と、聞いた時
「嘘だ!!(TwTlll)ガーン 」と、かなりのショックを受けた。


中学に入ると、友達との会話に「○○って、知ってる??」「何々??(*´∀`)クスクス 」と、キャーキャー言いながら、
情報だけは入ってきたけれど、学校からのきちんとした教育っていうのを受けた記憶は薄い。もちろん親からも無かった・・・。
何となく、大人にそんな話をすること自体がタブーな感じがいつの間にか身についていたように思う。



うちの長男の場合、5歳児にして、オープンに私にたずねてくれて、正直嬉しかった・・・。
多分、意味もわかっていないからだと思うけれど・・・。

私の考えの中に、小さいうちから子供には、性についてきちんと話して聞かせようと思っていたので、
今後は成長に合わせて話ができるじゃない!!と、いいきっかけになった気がする。




今学期は、感覚について勉強しているそうです。
Show&tellも「香りのする物を持ってきて話す」とかで、
長男は、お香を持って行きました。




でも、正直少し早いのかな〜と、思ったりしたので、Jordanのママ(仲良し4人組の1人)に聞いてみた。

「オーストラリアでも、この学校は早い方よ!私もビックリしちゃったわよ〜。でも、学校側の考えだからね〜。
早い所だと、7歳くらいから始めるらしいけれど、この学校は早いね!
5歳児なんて、スパイダーマンとか、バットマンとか、そんなことだけでハッピーなんだから、それでいいのにね〜」
と、言っていた。


でもって、4人組のもう1人Jacob のママにも聞いてみた。

「オーストラリアは、5歳児から Sex Education は、普通なのよ。
Jacobは、どうやったらたら子供が出来るか?全て知っているわよ。絵本を使って教えたのよ。
そしたら、「うぇ〜〜」って、しかめっ面していたわ。でも、5歳児から教えていくのは、オーストラリアでは普通よ。
日本は、4年生くらいでビデオを使うなんて遅すぎるわよ。すぐに、ティーンネイジャーじゃない!!
でも、ここはカソリックスクールだからかもね?
カソリックって、避妊しないで産めよ増やせよ〜〜って、教えがあるから・・・。笑」
と、言っていた。



オーストラリアでの現状として、小学生で出産という話を聞いたこともあるし、出産した時のボーナスが多額だし(出産はタダだしね)、
若くしてシングルマザーになったとしても、政府から手厚い補助があるために生活出来ちゃうので、
「産んでしまう」という、ある意味問題も多々あるのだ。

若くして母親になってしまっても、結局育てられなくてホストペアレンツにお世話になったりすることも、よくある話みたい。
オージー友達曰く、ある高校では、若くして母親になった人を高校に呼んで、子育ての大変さを講義してもらうということを、
性教育の一つとして取り入れている学校もあるみたいだしね。すごいね〜!!


低年齢での性体験というのは、日本もオーストラリアでも同じである。
では、中絶はどうなんだろう?と、オージー友達(年齢が私より少し上)に聞いてみたら、

「この国は宗教上タブーな人が多いから、もし手術を受けたら厳重に秘密にするのよ」と、言っていた。

でも、こっちで看護大学に行っている日本人の友達曰く、

「その考えはかなり古いよSUMINさん。 ある病院のICUなんて、中絶手術を受けた人が後をたたないよ〜。
中絶専門病院もあるくらい、すごく多いんだから!!」と、言っていた。

そして、女性に産む産まないの選択をさせなさい!!と、いう宗教団体もあるらしいから、きっとだいぶ変わったんだろうね・・・。


やはり、小さいうちから、しっかりと伝えていくことは親としての責任であるのでは・・・と、思ったし、
オープンに話が出来るように育てよう!
と、以前からカッパと話していたので、長男の学校側の考えに同調できたけれど、
親御さんにとっては賛成しない人も居ると思うから、賛否両論。

性の前に、もっと大事な愛情とか、思いやりとか、友情とか、のこととか・・・。ちゃんと向き合って語ってあげたいな〜と、思う。

うちの長男はみんなと、見せっこしているという現状・・・。やはり、もう少し大きくなってからかな〜。



      

)ショッピングセンターには、クリスマスの飾り付けが始まりました。

)ジャカランダが咲き乱れています。鮮やかな紫でしょ〜☆



あと、今週はビックニュースが・・・。カッパの永住権の申請で必要な書類の1つにTRAというところからの、
オーストラリアで調理師として認めますよ〜と、いう通知が届いた。そして、金曜日には学校の実習も終了した
残すは課題の提出のみ!!そしたら、本当にビザ申請だ!!
早いようで、本当に充実した2年間だった気がする・・・。カッパの卒業は、来月8日です・・・。\(^ ^)/ バンザーイ

そうそう、ピーターのママの一件は落着しました。
あの一件以来、ママが私を他のチャイニーズの友達に紹介してくれるので、他のチャイニーズのママ達とも仲良くなってきましたよ〜。
ピーターのママに感謝です☆



      

)長男へ「兄弟弁当!!」サンドウィッチに飽きてきたんだって!!

)友達が潮干狩りしてきたアサリを持ってきてくれました。その日の内に
パスタにしちゃった!!ボンゴレロッソにしましたよ〜♪美味しかったです☆