SUMIN日記 2006年1月 第2週



1月10日(火)Women's and Children's Hospital


ビザの健康診断で、長男の「心雑音」は発覚してかれこれ1月半も経とうとしている、その間病院に行きましたよ。
まったくの、無駄足だったんですけど。
でも、とにかく子供の心臓の専門家に一筆バシッと診断を書いてもらえば、無事にビザも下りる違いない!!
と、言うことで年末急いで予約の電話をしました。

確かクリスマス前に電話したんですよ、でも受付の人の返答にこれまたビックリしました。
「今年の受付は終了ですから!そして、個人から直接の予約はできませんから・・・」と、バシッと言われました。そうなんですよ!
こっちの国では、まず初めにGP(開業医)に行き、専門科への受診が必要な場合は、GPの医師&受付を通して予約を入れるんですよ。
だから、どんな状況であろうとも、順番を待たなくてはいけないんです。それ以外は、救急に駆け込むしかないらしいですよ。

でも、いくらクリスマスが重要な国とはいえ、まだ20日ですよ!「今年の診療は受けません!終了ですから。」って、
すごい体制だなーと、思ったし、この国では健康でないと大変な目に合うぞ!!と、肝に銘じました。

そして、今日やっと受診の日になりました。今日は、Kappaちゃんも同行してくれました。(前回の病院では、私があまりにも役立たずだったので)
まず患者登録があるので、早めに行きました。
この病院に受診する際には、まず患者登録をして、それから「どこそこの建物へ行くように」という段取りがあります。
日本で言う「初診受付」のような所です。そこで、診察カードなるものを手渡されます。

登録後は、心臓専門の階に移動しました。そして、すぐに身長、体重、血圧を測定し、診察を待っていました。
そこへ、電話でお願いしていた、通訳さんが登場してくれました。
(この病院では、患者登録の際に、通訳の有無も記入する欄があるので、次回の診察の時にも記録として残るようです)
そして、診察へ。聴診、問診、その後、心エコー、心電図・・・全部チェックしました。

ここの病院でとてもよかった事の一つに、小児の専門病院だけあって各部屋ごとにおもちゃ箱があるんです。
バイクや、車もあって、移動する時、乗りながらでもOKです。
部屋が変わる度に、新しいおもちゃで遊べるので、子供たちはルンルンしちゃって、とても病院に受診しにきた子の顔をしていませんでした。
あと、心エコーの検査のときも、ベッドに横になると、「何のビデオ観る?色々あるわよ〜。」と、
ビデオの山から、長男の大好きな「Hi5」を選んで、検査中ビデオが観れるようになっていた。
子供病院らしく、おもちゃも豊富なので病院特有の物々しい雰囲気とはまた違うので、さすが子供病院だと思いました。

診察と、検査の結果。「まったく問題ありませんよ。正常です!子供には良くあることですよ!!」との診断で、ほっとしました。
そして、この結果をまたビザの健康診断の統括に送ってもらうように話し、連絡を待つだけになりそうです。
でも、この国の事務処理のスローペースには、「働けよ、もっと!チンタラすんな!!こらぁ〜。」と、思わず言いそうになるぐらいのペースです。
何はともあれ、「正常」であることにほっとした日になりました。

長男のこの一件で、こちらの病院のシステムについて、だいぶ勉強になりました。
今後、何かあった際にはもう少しスムーズにできるはずです。何も無い事を祈るばかりです・・・。健康第一!!




1月11日(水) 歯が痛い・・・気のせい?

昨日ぐらいから、「何か痛いような?いやいや気のせい?でも、何か違うな・・・。」と、右の奥歯の違和感がかれこれ2日前から続いている。
私は、かなり痛みに鈍感で、日本に居るときも「これは相当痛かったやろ?眠れない痛みやったやろなー?」と、
歯医者の先生に言われる程の状態の虫歯があったときも、グーグー寝ていたし、痛くも無かった・・・
何となく変だっただけなのに、神経を抜かれたことがあるんです。

今回も、何となく同じような感じでした・・・。
でも、少しずつ痛みが増してきていて、ちょっとのことでもイライラするようになってしましました。
これは、またやられている・・・。
仕方なく、近所の歯医者さんに予約を入れました。
しかし、こちらの歯医者さんは本当に高額で、毎回泣きそうになる思いで支払いをしたのは、たかが半年前である・・・。
今回はいかほどになるのかな・・・恐怖




1月12日(木) そして、医者へ

今日の午後から歯医者。
しかし、痛みはさらにひどくて耳まで痛くなってきました。まるで「鼓膜に釘をギリギリさされている痛み」です。
朝から、時計の針を進むのを何度もチェックするほどになりました。そして、とうとう予約の時間。
子供たちをご近所のお友達の家に預けて、いそいそと向かいましたよ・・・。

先生に痛い場所を聞かれても痛すぎて、どこがどう痛いのかも分からない状態になってました。
すぐにレントゲンを撮り、怪しい場所を診てもらうと、やはり根っこが腐っていたそうです。
次の瞬間、私の頭の中では電卓で計算が始まりましたよ・・・。神経の処置は600ドル(54000円位)
この値段は、トータルの値段で、神経の処置が1本につき125ドルかかります
でも、歯の神経の末端は、2又や、3又に分かれていることが多く、2又の場合、125ドル×2になるんですよ・・・
神経の分かれた数によってお値段が変わるんです。今回、私の根っこは大きい神経が、1本しかないめずらしいタイプらしく、
1本分でのお会計になりました。
「ラッキーです♪」しかし、何度か通院しなければならないので、また大きな金額が飛んで行きます。

今回、莫大な金額がかかるのであるようなら、抜歯しようとまで考えました。
でも、そうしなくてもよさそうなので、内心ホッとしています。
もし、日本に居た場合なら抜歯を考えることは皆無ですが、こちらでは、あまりにも高い治療費なので、この2日位真剣に考えました。
こっちに来て痛感するのは、元気なときはこの国は最高だけれど、どこか病んだときは「国に帰りたい・・・」と、思うのは私だけかな?
とにかく、抜歯しなくてすんでよかったです!!




ネギとトマト♪
小さな畑ですが、時々収穫しては食べています。
最近は、バジルやロケットがぐんぐん育っていて
パスタやサラダに使っています。



1月13日(金)最近はまっていること!

最近、週に2回ほど、kappaをバイト先に車で送っています。と、いうのは夕方まで1つ目のバイト先で働き、
夜は2つ目のバイト先で働いていて、二つのバイト先は離れているので、車が無いと大変なんです。
なので、夕方迎えに行ってすぐ帰宅し、にご飯を食べて出かける。
または、チャイナタウンで何かを食べて、駅で私と子供達を降ろした後、バイト先へ。
私と子供達は、電車で帰宅するということをたまにしています。
そういう日の朝は、kappaを送った後、セントラルマーケットに行く事が最近はまっていることなんです。
時間が、朝の9時半頃なので比較的空いていてベビーカーを押しながら歩いてもゆっくり買い物ができるんです。
そして、朝仕入れたばかりという新鮮な食材をゲット出来るので、最高なんですよ〜。

子供が小さいと、何かと人ごみを避けてしまいますが、時間帯を変えることで移動がスムーズなんです。
そして、ちょっとした買い物だけなので、駐車場代も安く済むし、気軽に行くセントラルマーケットはとても楽しいです。
今日は、タコを1キロ買いました。明日、30代の学生軍団で「たこ焼パーティー」の為です。
こんな楽しい買い物も、スクールホリディー中だけでしょうね・・・。


      

今週焼いたパンです。「ウインナーロールパン」「アンパン」です。
ウインナーロールは、ケッチャプを付けて食べたら最高でした。
今回、アンパンの餡は、缶詰を使いました。手を抜く所も
あると、パン作りは気軽になります。懐かしいパンの味でした。