SUMIN日記 2005年12月 第3週



12月12日(月) Specialistのつづき!!

先週、長男の心臓でちょっとした所見が見つかり、
「大きな病院で診てもらうように!私は、大人の心臓専門医だから」という言葉を医師から言われ、
「分かりました。では、大きな病院で」と、お金を払って帰宅した。

その続きである・・・。

でも、この診察での流れを、帰宅したkappaに伝えたところ。「
怒り心頭」状態になってしまった。
彼が怒った理由は、子供が行くと前もって予約したのにも関わらず、子供の心臓を診れる医師ではなかったこと。
初めから、「子供は診れない」と、言ってくれていたらその病院には行っていなかったし、
診断も下せないくせに、266ドル(25000円ほど)も支払ってきたことなど・・・。
そして、その診断に対して、私が黙って言いなりになってお金を支払い、大きな病院に行かなくては・・・と、思っていたからだ。

現在、ビザの申請に対してタイムリミットが来ており、長男だけビザが下りないという事になりかねない状態であること。
そして、このオーストラリアという国は本当に事務作業が遅いために、ギリギリでは間に合わない可能性があるのだ・・・。

kappaに言われてみて、ハッと気がついた。
私は、予測していた病名と違うことを言われたことに、頭が一杯(真っ白)で、この病院の何となく理不尽なやり方に全く気がつかなかった。

この日、我が家のkappaちゃんは、吠えましたよ・・・。この病院の事務員さんに!お宅の病院の理不尽なやり方はあんまりじゃないか!!
意味の無い診察なんて、ひどいじゃないか!と訴え、
そしたら、「大きな病院に行って・・・」と、言っていたのにも関わらず、長男のレターを書いてくれることになった・・・・。

今は、ビザの期限があるので、レターを書いてもらえたことはラッキーである。
でも、緊急を要さないとしても、いずれは精査もしたほうがいいのかもしれない・・・。

でも、今は深刻な状態ではないそうなので、大きな病院に行かずに済む様に、受理されるといいなーと、思う。

今回、とても勉強になったのは、私は、通訳さんが付いていながらも、病院のシステムすらあまり理解していないので、質問などできずにいた。
医師から、子供の心臓ことは分からないと言われた瞬間に、質問しても無理かな?と、勝手に判断してしまったことで、
自分の言いたいことを医師に伝えられなかった。

また、事務的なことも(例えば、持って行ったレターをコピーしてもらって返してもらうなども出来ず、にレターごと忘れてしまったり)どれをとっても至らなかった。
こちらでは、患者側が主体の医療なのできちんと自分の意見を伝えないといけないということ、して欲しいことはしっかり伝えること・・・。
でも、病院に行くと結構、度忘れしがちなのでメモを準備し今度は、しっかり診察を受けなければ・・・と、思った。

kappaのように、きちんと自分の意見を伝えたことで、本来書いてくれないはずだったレターを書いてくれたわけだから、私も今度はしっかり!と、思った。




12月13日(火) Dress Party


今日は、幼稚園のドレスパーティーである。
そして、次の学期から小学校に行くお友達を送り出すセレモニーのようなこともする予定。
みんなどんな格好で来るのかな?と、楽しみで次男も一緒に3人で幼稚園に行った。

幼稚園の中は、いつもとちょっと違う感じだった。まず、先生が天使だった。
男の達は、スパイダーマンバットマン、ハリーポッターなど、全身タイツになっているのを着ている子がほとんど、
女の子は白雪姫、妖精など、ピンクのヒラヒラ〜としたドレスを着ている子が多かった。

我が家の長男は、kappaのシェフの帽子とエプロンとタイをつけてシェフになり、先生には「Cooking Boy! Iron Chef!!」など、声を掛けられた。

この日は、みんなで食べる食べ物を1皿親たちが持参する日で、私は「巻き寿司」を作って持って行った。(完売でした)
他には、クッキーやケーキなどのおやつが山盛りでした。
おやつの後は、ゲーム(関東では、だるまさんが転んだ。関西では 坊さんが屁をこいた。)をしたり、クリスマスの歌を唄ったりした。

ここで、ちょっとおもしろいゲームがあったので紹介しようと思う。
「PASS the Parcel小包を運ぶ」というゲーム。
主に、誕生会など子供たちが集まる時にするゲームで、まず子供たちは円を作って座り、
新聞などで包んだ大きな包みを、音楽を掛けている間、隣に居る子に渡し、音楽が止まった時点で小包を持った子供が、
その包装を破りそこに入っている命令を読み上げ(例えば、犬の鳴き声を3回言う。アヒルの鳴き声。3回ジャンプ)、みんなで大きな声で叫んでいた。
本来ならば、包装紙の下に玩具が入っていて、包装紙を破いた子がもらえるというゲームなのだが、
幼稚園では、子供の数が多いので最後の包みの中に沢山のきれいな色の鉛筆が入っていて、みんなに1本づつプレゼントさ
れた。
このゲームは、音楽をかけては止める大人が軸となっているので、今回は先生が同じ子に止まらない様に、きちんとコントロールしていた。
我が家の長男も、手元に小包が止まって喜んで包みを破っていた。
ドキドキわくわくするゲームなので、みんなで楽しめるなーと、思った。

その後、来年から小学校に行くお友達のお別れ会のようなことをしたが、小学校は同じ敷地内にあるのでなんとなくお別れという感じでもなく、
先生たちも「頑張って!!」ぐらいな、楽しい感じで終了した。

今日の、仮装パーティーは、なかなか面白かった・・・・。



       

)食べ物コーナー!お皿に、好きなだけ好きなお菓子や、
食べ物を持って行ける様に親達がセッチィングします!

)お絵かきの時間。テーブルいっぱいに紙が敷かれていて自由に書けるように
なっていました。手前の女の子かわいいでしょ!

)Pass the Parcelをしているところです。真ん中には、包み紙の山が・・・。




12月16日(金) クリスマス会

今日は、コミュニティーセンターのクリスマスランチ会に招待されていて、今日も「巻き寿司」を1皿作って持って行った。
私は、子供二人と一緒に参加させてもらった。始まってすぐにみんなが持ち寄った食べ物でランチとなった。
私の作っていった「巻き寿司」は、始まってすぐに完売したので、良かった・・・。

沢山のサンドウィッチ、チーズ、フライ物、ケーキなどのお菓子も沢山いただいた。
食後しばらくしてから、サンタクロースが登場して初めに、子供たちにプレゼントを渡してくれた
。このプレゼントは、親が前もって用意してサンタさんが渡してくれるというもので、私は靴下に入ったお菓子を準備していた。
その後、大人たちもプレゼント交換(5ドルぐらいのプレゼントをみんな持ってくることになっていました)
私は、お菓子が当たり、私の持って行った「扇子」は、中国人のガリナに当たったので、男の人でなくてよかった!!
そのあとは、おばさんたちのダンス!私は、息子たちが飽きだしたので、途中で切り上げることにした。
なんか、ほのぼのした会で、楽しかった!!
そして、今までお世話になっていた子守のバーバラが、狭心症の為に来年から子守の担当が代わるとの事で、
最後に挨拶が出来てよかったなーと、思っている。


        
)サンタさんが子供達にプレゼントを渡してくれました。
我が家の子供達は、ちょっと怖がってました。

)私の英語のクラスメートです。ちょっと、平均年齢が高いんですけど、
楽しい人達なんですよ・・・。

色々な国から、オーストラリアにやってきた人々です。



その夜、kappaが帰宅し、夕飯を食べてから家族で、クリスマスのイルミネーションを見に出かけた。
我が家の近くのビール工場の川辺に、沢山のクリスマスデコレージョンが施され、我が家が行った9時近くには、ものすごい人が来ていた。
そこには、沢山の夜店や、乗り物もあり、子供たちが楽しめるようにイベントのような場所にもなっていた。
ここで、おもしろいなーと思ったのが、こっちの子供の服装。
結構パジャマで着ている子が多かった。パジャマにガウンを羽織ってる子も多かったし、
いくら帰ってすぐに寝るんだとしても結構、今夜は寒かったぞ!
でも、そういうテキトーな感じ、いいなーーーと、思う。

その帰り、cityへドライブ!大きなクリスマスツリーや、公園の木にもかわいらしくライトアップされていて、長男も大興奮だった・・・。
こっちに来て思うのは、お金を掛けずに楽しめるイベントが多いので、クリスマスシーズンは、またどこかに行こうか!と、目論見中である。

     

綺麗な飾りでしょ!子供達は大喜びでした。スクールホリディーに入ったので、子供連れが
多かったです。日没が遅いので、21時頃に行きましたがスゴイ人でした。