孫のSHOとKOに逢えたぞ!! 〜ケアンズ滞在記〜    KAPPAの両親より寄稿



ケアンズでの結婚式!!お好み焼き鉄板と共に?

昨年6月アデレード訪問以来、ながーい10ヶ月が経過した。
この間、IP電話やスカイプを通して孫たちの顔を見たり、声を聞いてきたが、抱きしめることも触れることもできない、もどかしさがあった。
そこに、カッパの弟TETSUが2年間の恋を実らせ、ケアンズで結婚式を上げることになり、私たちもアデレードから駆けつける2人の孫と逢えることになったのだ。
日本出発から15ヶ月、SHOは5歳、KOはもうすぐ2歳になる。

例によって、子供たちのアデレードでの冬物衣料、DVD、日本食、書籍、タラ子スパゲッティを持参したが、
出発直前にカッパがネットで買った「お好み焼き用鉄板」12Kgも、随行員に加えられた。
荷物の総量50Kgギリギリ、幸い関空でエキセスバッゲージ代は取られなかった。

ケアンズは関空から7時間、アデレードから3時間のGBR(グレート バリア リーフ)で有名な観光地、田舎街である。
ここも、のんびりした空気が流れていたが、早速、空港で携帯電話とレンタカーを借りると、国内線到着ロビーに2人の孫を迎えに走った。








孫に会えた! 考えるSHO?? 走るKO!!

SHOはさすが5歳だ、ジージーとバーバンの顔を見ると、2〜3分でなついた。
KOは私たちが誰だか良くわからない。ニコリともせず、興奮して空港内を走りまわった。

SHOは1年前と比較して眼がイキイキしてきた。細い体形であるが、背が高くなった。
オレンジジュース、春巻き、フライドポテトが大好きだが、父親のような大のミルク好きではない。
5歳になった自覚があるのか、靴やユニフォームなど小学校入学用品が揃って楽しみでしょうがない様子。
さらに、生まれてこのかた坊主頭だったが、最近は「髪を伸ばしたい」と散髪を拒否しているようだ。

ケアンズでの宿舎は海辺のコンドミニアムで、独立したベッドルーム以外にリビングとキッチンがあり、
家族が数日を過ごすには十分な機能と広さがあった。
SHOは、そのリビングで「レゴブロック」の自動車の組立てを繰り返し、日本から持ち込んだ本やコンピュータ玩具に興味が尽きないでいる。
日本にいるほかの幼児と全く変わらない自然な振舞い、明るさである。

SHOは弟に対しても優しい。自分のもっとも大切な玩具には手を触れさせないのだが、自分の玩具であっても独り占めしない。
「玩具は弟とSHEAR」する。
アデレードの幼稚園で学んだのだろうか?
日本語の「分かち合う」に相当するシェアーが自然に行動に出ていた・・・・。 おおっ、できるじゃんって感じ。



グリーン島で、生まれて初めてプールで顔を水につけた。
おっかない恐々した態度が「意気地なし、パパに言うよ」のおどしで、やる気に急変する。
カッパのしつけなのか、パパというだけで「勇気を振りしぼろう」とする健気さは可愛すぎる。



   






そんなSHOも、プールや観光船上で単独行動となると、ちょっと違った。
相手が日本人観光客だと日本語で、外国人だと自然に英語に切り替わる。ジージーが英語で話しかけても日本語でしか応えない。
小耳にはさんだWHITEやGREENなどネイティブなみの発音だ・・・。
5歳で相手の顔を見ながら瞬時に判断し、意識的に自分の言語を変えて話している・・・ちょっと、考えさせられた。

一方のKO、確か1年前のアデレードではやっと2、3歩伝え歩きを始めたばかりだった。
今回のKOは、両腕をタランと降ろしたまま足を回転させる「ペンギン走り」をするし、朝から晩までホントーによく動く。
お兄ちゃんの後を追っかけて、ちゃちゃを入れる!
兄貴のシェアー精神を最大限利用?して、大切なおもちゃを触りたがる。
兄貴が昼寝など、不在のときがチャンスだ。目をキラキラさせながら・・・

SHOの真似ごとが大好きだ。3歳違いなんてへっちゃらだ。
カード集め、でんぐり返りなど同じことをしたがる
。このゴンタで、笑わない殿下の大好物はピーナッツバターとオレンジジュース。
食べ終わったら、ポコンとしたお腹を指差し母親に触ってもらい「ほら、食べたよ!!」と得意のポーズ!

こんな2歳のKOは、いつまで見ていても飽きない。
赤ちゃんから幼児の体形へ変化しつつあり、陽に焼けてたくましさを感じるようになった。
そんなKOも時折、駄々をこねる。
眠くなって歩き疲れると、自分の意思が親や周りの人に無視されると不機嫌となってカラダをいっさい動かさない。
顔はニラミを利かせ、しゃべらない・・・。
まだ言葉がしゃべれないKOHにとって、この症状「KOが固まる・・・」は唯一の自己表現かもしれない。










また、会おうな!!

両親の渡豪から15ヶ月、両親がネットや学校や地域で色々な付き合いをするとハプニングが生じ、
異国でのハプニングが増幅して、子供たちにもいやおうなく、広がりの実体験が与えられる。いいことだ。

孫たちよ、朝から晩まで AUSTRALIAN ENGLISH のシャワーを浴びながら、ゴンタを繰り返してよく食べよく眠り、
しばらくはカッパやスーミンに「子育てに悩むヒマを与えず、毎日の励みになっておくれ!!」

また、しばらく会えないけれど・・・次回はKOHが何かしゃべれるようになったとき・・・


帰りの機内でバーバン 「アデレードの幼稚園では、悪い言葉やきたない日本語を覚えないから、SHOの日本語はきれいね!」
「そんなん、そこ日本人はいないんやで」
「えっ・・・あっ、そうか・・・」


ああ、このノーテンキ(天気)? やはりカッパの母親だ!!(笑)









  今回のKAPPA両親 渡豪スケジュール

(オーストラリア航空・AO7914便)
4/5(水) 20:30発 日本・関西空港 ---  4/6(翌日) 04:55着 オーストラリア・ケアンズ

(オーストラリア航空・AO7913便)
4/11(火) 12:45発  オーストラリア・ケアンズ   --- 同日 19:15着  日本・関西空港

ケアンズ滞在期間  5泊6日(ほぼ丸5日)

※時間は、それぞれの都市の現地時間



2006年4月
FROM KAPPAの両親 ジージー(記)