アデレードでの家探し〜我が家の場合〜 後編


今住んでいるsuburbは、まだ契約前、とあるアデレード生活の長い日本人から、「あそこは、スパニッシュ系やベトナム系が多いから・・・」
とちょっとトーンが下がった感じで言われたので、「えっ?それは、何なの?日本人が住むとまずい場所なの? 治安が悪いのかな。
昼はそうでもない印象受けたけど、夜は歩くと非常に危険な街なのかな?」と、不安に思った。
契約の前日、夜suburbを見に行ったが、そのような治安が悪い印象を受けなかった。
その時は、cityの中のホテルに泊まっていたので、ホテル近くは夜でも交通量が多く、若者の騒ぎ声も聞こえるが、
住む予定の辺りに来ると、人を見る事も無く、音楽や人の声が漏れ聞こえてくる訳でもなく、非常に静かで、反対に静か過ぎてで大丈夫かなーと不安になったりもした。
(その後分かったのだが、city以外は夜、何処の住宅地でも車の通りから一本内に入ってしまえば非常に静かなのである。
広い意味でCityの一つと思っていたNorth Adelaideでさえも、メインの通りを一つ中に入れば、人通りもなく非常に静かなのだ。)





番外編 Part2  その他の見て回った家  


   

左) 空港近く、Brooklyn Parkのflat Henley Beach Roadを自転車で通学できるのが一つの魅力だったけど、
この頃になると、2個1のテラスハウスか一戸建てがいいなーと思うようになってました。

右) Adelaideのcity内の物件 ここは、路上を駐車場にするような感じだったので、辞めました。
車を持たない生活でcity内に住むというのも、一つの選択肢なのかもだけど、小さい子供が二人では
やはりちょっとしんどいかなー と思いました。



   

West HindmarshのGrange Road沿いにある物件
左) 玄関側 右)裏庭を道路から見た所 高い鉄の壁で覆われて、プライバシーが守られています。
非常にきれいな物件で、セキュリティーもしっかりしている感じだったので、この後
すぐ不動産屋に行きましたが、すでに契約がされた との事でした。住んでいた可能性のある物件の一つです。
(週220ドルの物件です)



  

左) Thebartonにある一戸建ての家 SUMINが場所がちょっと嫌と言う事で、深く検討せず (週210ドルの物件)

右) Underdaleにある一戸建ての様なテラスハウスの様な家 前庭には大きな木も生えていて
周りの家も大きく、高級住宅街かと思わせるような雰囲気でした。不動産屋に言って話して連絡待ちとなったけど
今日まで何も連絡無し(僕の英語力不足が原因かな・・・・)
 (週215ドルの物件)




Norwoodの集合住宅の賃貸 2階の一部を募集中でした
NorwoodのParadeと呼ばれる通りの辺りはおしゃれな感じがしたので、住みたいと思い見に行ったら
2階建てのフラットでがっかり・・・・
フラット(集合住宅)でも、平屋であればいい物件もあるのですが、2階建てはちょっと、となりました。
(週190ドルの物件)





住み始めてすぐ、お隣に挨拶に行ったが、隣りはギリシャ人、その隣りもヨーロッパ系移民、裏庭のお隣りはイタリア人と、移民が多かった。
近くに、ショッピングセンターが2箇所あり、一つのショッピングセンターにあるスーパーcolesには、
他の地域のcolesよりもアジア系の食料品が多いのが印象的だった。
又、もう一箇所のショッピングセンターには、オージーの比率が他の地域と比べて少なく、移民が多いなーと言う第一印象だった。
現在、家からもっとも近い公立の幼稚園に長男は通っているが、そこでの日本人は初めてらしいが、移民の人達が多いので、
英語のしゃべれないSHOTAの扱いにも慣れた感じだった。
近くの公園では、夕方行くとスペイン出身の人達が毎日集まってベンチでお茶をしている。
実際、オージーでもこのsuburbがアデレードの中でも最もmulticultureが進んでいるという事で、
選んで引っ越してきた人もいる。
実際、色々な国の人が行ける様に、色々なタイプの教会がある(多い)のだ。
Chinatownに行かなくても、車で5分少々ドライブすれば、アジア食材店に行けるし、
日本人の歯医者さんに近かったり、アジア食材の卸売り店にも近かったりと、便利さを感じる事が多い。
だから、住んでいない人には、「移民が多いのは、どうかな・・・」と心配に思うかもしれないが、今の僕達は、
自分達自身が移民であるので、反対に心地よいなー、しかも、やっぱ移民の国・オーストラリアだなーと感じている。

ちなみに、アデレードに長い人に聞くと、アデレードには、スラム街の様な、ここは住んだり踏み込んだりしたらまずいと言う場所は
ないらしい。だから、これからアデレードに住む人も、自分の生活スタイルや好みで、例えば海に近い場所がいいとか、山の中がいいとか、
街に近い方がいいとか、ショッピングセンターに近くとか、職場や学校に近いと言う事を前提に自分の価値観で住む所を決め住み始め、
住んでいる内に、自分のお気に入りが出来たら移り住めば良いと思う。

アデレードに住んで4ヵ月半たった現在、アデレードという都市、そしてこの家とこの地域に非常に満足している。



street の載っている地図 & プリペイド携帯は、渡豪後すぐの家探しには必須です。




この地図がコンパクトでかつ分かりやすいと思います。
アデレードの広域のすべてのsuburb&streetが網羅されています。
定価は、約29.95ドルですが、Big W等のホームセンターだと20ドル代前半(21.38ドル・6/3現 big W)で買えちゃいます。





南オーストラリアのタブロイド新聞 advertiser の水曜版と土曜版には、Open Inspectionがある物件もふくめ、賃貸物件情報がいっぱい載る。
これをベースに家探しするのが、一番効率良く、掘り出し物も見つけれると思います。参考までに。






2005年6月3日
KAPPA