長女誕生
2008年1月

帝王切開という予想外の出産だったが、1月18日に無事に3人目の子供、初の女の子が我が家に誕生した。

SUMINが書いているので詳細は端折るが、当初はジェルを使用して陣痛を呼ぶことになってはいたが、自然分娩の予定だった。
しかし、いざ陣痛が来ると臍帯が圧迫され子供の心拍数が下がる(通常130前後だったのが、80以下に下がった)ので、
このままではお腹の赤ちゃんに良くないとの事で、急遽帝王切開に変更になった。
最初の2人はスムーズに産んでいたので全く想定していなかったのでビックリ。
「マジかよ」と思ったが、母子共にとって今出来るベストな事が帝王切開であれば望むしかない・・・。

多くの人が帝王切開で生んでいるし、一般的なことであるのはわかっているが、僕達夫婦にとっては初の事であり、
基本的に成功するとわかっていても、万が一を考えると、やはり不安はあった。
あの日は、あれよあれよ・・・と言う間に時が過ぎ、気がつけば手術室のベッドの上で横になっているSUMINの枕元に座っていた。

途中麻酔が効いていないのでは・・・・と不安になる事もあったが、開始すると10分くらいで子供が取り出された。
「元気に生まれたよ」と言う言葉をもらい、取り上げられた子を見た瞬間、股にチンチンがついていないのが目に入った。
これは、待望の女の子ではないか!
反射的に僕は、「女の子やで!」と、寝て身動きの取れないSUMINに告げた。
(彼女は、僕が最初に女の子という事を伝えたのを覚えていないらしい。 けど、僕が最初に女の子と言う言葉を発したのだ。
2500gしかないと言われていたが、2740gあり、そんな大きな声では泣かなかったけど、健康そうだった。

腹を切られて大変な思いをしているが、「3人目は女の子が欲しい」と言っていたSUMINにとって、
それだけの痛い思いをしても、より嬉しい出産となった。

名前は、その手術室で決まった。
厳密に言うと、出産数分後、suminが麻酔科医や看護婦さんとの話の中で、「名前は?」と聞かれて答えていたのである。
その時赤ちゃんの近くにいた僕は、そんな事は全く知らず、スタッフの1人が来て
「アイ」 「Loveね」と言って来たのだが、頭の中が????だった。
すかさず、suminの所に歩み寄って、「えっ、あいちゃんなん?」って、聞いた。
もう、オペ室内のスタッフ達は、アイ=LOVE いい名前だね。って話になっていた。

まー、SUMIN待望の女の子なので、「それでもいいんじゃない・・・」と了承する形で決まったのだ。
SUMINは生まれる前、女の子の名前しか候補をあげていなかったが、願と言うのが通じたのかな。

   

左) 個室で、しかも窓からの景色は緑いっぱいで最高の場所でした。


右) 長女誕生
娘の、女の子のかわいさと言うより、小さい赤ちゃんの可愛さを感じる。
しかも、小さいから余計に可愛らしさがある。
その内、女の子の可愛さを感じるんだろうな。




僕、個人的にも、女の子が生まれて良かったと思う。
SUMINは妊娠してから「3人目は女の子が欲しい」とずっと言っていたが、そういうのはいくら希望が強くても、運である。
それで男の子が生まれたらその子が可哀想なので、僕は「男の子同士の3兄弟になるし、それも楽しいんちゃうかー」と、言っていた。

実際、年が近ければ、男3兄弟は楽しいが、2人目と3人目と3歳9ヶ月離れているので、その差を考えると、
内心は理想を言うなら女の子の方が良いかなと思っていた。

最近は、僕が長男と次男の男2人を連れて外出する事が多くなっていたので、3人目も男だと、いつか一緒に連れて行かなければならない。
けど、長男と三男で7歳近く離れている3兄弟を連れて行くとなると、上の子にあわせるか、下の子にあわせるか、バランスが取り辛くなる。

けど、3番目が女の子なら、SUMINと2人女同士で、俺たち3人男同士で・・・・ と別々の行動がとり易くなる。
例えば、遊園地に行っても、僕は上の2人を連れて絶叫マシーンに乗れる。
その間に女性軍はショッピングやメリーゴーランド。素晴らしいではないか!
あと、男兄弟、女兄弟がいた方が、家庭でも社会勉強が出来る。
男3:女2もバランスが改善されたし、ただの3人男兄弟の社会より、より深い勉強になるではないか!!

そんな事を考えていると、この家族構成は僕にとって理想だったのだ。


赤ちゃんが生まれて、特に次男が変わった。
今までは、一番年下だったが、妹が出来て抱っこをしたがるし、寝ている赤ちゃんに顔をずっと見たり、キスしたりしている。
とても、興味があるのだろう。
あいちゃんは、次男のKoの成長にいい影響を与えてくれそうな気がする。
長男のShoは、2人のお兄ちゃんになったがすでに余裕が感じられる。

赤ちゃんが帰った日の夜から、家族5人同じ部屋に寝ている。
イヤー、いつの間にこんなに家族が増えたのだろう。賑やかで楽しいな
そんなことを感じさせてくれた。これからの生活が楽しみだ。
みんな健康で楽しい家族でありたい。




この3人が成長していく姿を見るのは、本当に楽しみ。
その内、兄弟3人でつるむ事も多いのかな。
となると、なかなかのヤンチャな女の子になるなー
それくらいの方がこの家族には、あってるかな!?


2008年1月28日
TAKA